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2011.04.07 Thu
ロイ・ジョーンズ・Jr VSホルへ・カストロ
1992年6月30日ミドル級10回戦
ロイ・ジョーンズ・Jr(アメリカ)VSホルへ・カストロ(アルゼンチン)

20110407.jpg


ご存知ミドル級~ヘビー級まで4階級を制覇した
ジョーンズのプロ18戦目(ここまで17戦全KO勝ち)。
対戦相手はこの時で既に71勝(51KO)3敗2分と
驚異的なペースで試合を重ねるカストロ。
このタフガイ相手に連続KO勝利を続けられるか。
(^人^)感謝♪







身長172cmとミドル級としては、かなり小柄なカストロだが
それだけに減量苦が無くこれだけのハイペースで試合を
続けられるのだろう。ジョーンズとカストロが並ぶと、とても
同階級のボクサーに見えない。

序盤から圧倒的スピードを誇るジョーンズは手数はさほど
多くないものの、飛び込みざまの左フックや顔面とボディへの
多彩なコンビネーションを見せる。

2R終盤にはジョーンズの連打でカストロ防戦に回るがタフな
カストロもすぐに打ち返しただでは済まさない。
3R以降もジョーンズの速い左ジャブが冴えジョーンズペースで
ラウンドは進む。

カストロもお世辞にもスマートとは言えないが頭を下げながら
大振りな左右フックで突っ込んで行き、4R序盤にはジョーンズを
ロープに詰めるシーンも。
5Rにはワンツーからの右を綺麗に入れらたカストロは効いたのか
下がりながら間を空ける。
カストロはたまにわざと効いた振りをして、油断させてから
いきなり猛攻を仕掛けたりする事もあるのでよく分からない。

カストロは相打ち覚悟で真っ向から撃ち合うが防御勘も
ずば抜けて高いジョーンズになかなか触れることは出来ない。
ポイント的にはジョーンズが圧倒的に有利になってきた。

7R、カストロはジョーンズばりにノーガードで近づいて行き
観衆を湧かせるが手数は出ていない。逆に終盤にジョーンズの連打を
貰いダメージを受けた。

あとが無くなって来たカストロだが8Rも戦い方は変えず
一発を狙うしか無い様だ。ジョーンズも連続KO勝ちには
こだわっていないのか一気には行かず自分の距離でカストロを
徐々にダメージ深く追い詰めていく。

9R、カストロが勝負をかけて猛攻を仕掛けるとジョーンズも
真っ向から受けて立ち、この試合ベストのラウンドとなった。
カストロはダウンしてもおかしくないパンチを何度か貰ったが
本当にこの打たれ強さには感服する。
観客も2人の激しい打ち合いに大盛り上がりに。

そして最終10Rも最後の死力を尽くして戦うがお互い
ダウンシーンのないままゴングが鳴り試合終了。
観客も2人の健闘を大歓声で称えた。

判定は98対92、99対91、100対91の大差でジョーンズが
勝利をものにするが、ジョーンズにとってポイント差ほど
楽な試合ではなかった。


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タグ : ロイ・ジョーンズ・Jr ホルへ・カストロ

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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