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若い頃から海外ボクシングのスーパースター達に魅了され昔観た懐かしい試合を集め、まとめています。
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2011.04.14 Thu
ウェルカム・ニシタVSケネディ・マッキニー 1
1992年12月2日IBFスーパーバンタム級タイトルマッチ
ウェルカム・ニシタ(南アフリカ)VSケネディ・マッキニー(アメリカ) 1

20110414.jpg


リングマガジンのノックアウト・オブ・ザ・イヤーにも
選ばれたこの試合。"The Hawk"と呼ばれたニシタの
7度目の防衛戦に五輪金メダリストの強敵マッキニーが
挑戦してきた。劇的な幕切れに観客の興奮も最高潮に。
(^人^)感謝♪












チャンピオンのニシタ32戦全勝、マッキニーも22戦21勝1分で
ともに無敗でこの対戦を迎えた。
五輪金メダリストのマッキニーと言えども安定王者のニシタに
しかも敵地南アフリカでの挑戦はリスクが高い。

序盤白いトランクスのニシタは頭を振ってマッキニーの懐に
入ってはパンチをまとめ離れる戦法でマッキニーを揺さぶる。
1R終盤ニシタがロープに詰めると左フックがカウンター気味に
ヒットしマッキニーは序盤からピンチに。
ボディブローでガードを下げさせて顔面に放つ左フックが
マッキニーには有効のようだ。

お互いのスピードとテクニックを余す事無く発揮した見応えある
撃ち合いが各ラウンド続いていく。
回転の速い連打で攻めるニシタがホームと言うこともあり
攻勢点でポイント有利か。

8R、マッキニーは敵地でのタイトル奪取のためKOを狙って多少
強引に自慢の強打をぶつけて行く。このラウンドは有効打で
マッキニーが完全に上回り後半戦へ期待は高まる。
8,9Rといい攻撃が見られたマッキニーだが10Rに入るとニシタが
流れを引き戻すべくパンチを集め優勢に。
しかも10R残り1分のところでニシタの右クロスがカウンターで
決まりマッキニー後退を余儀なくされる。

そして運命の11R。開始早々、ニシタのボディ攻撃から続く左フックを
もろに受けてしまったマッキニーは事もあろうか背中を向けて
敵前逃亡するようにダウン。レフェリーによっては即ストップも
あっただろう。立ち上がったマッキニーだがダメージは深い。
ニシタは一気に試合を決めに行くがマッキニーも最後の力を
振り絞って果敢に打ち合い簡単には詰められない。

そんな時だった、ロープを背にしたマッキニーが放った渾身の
右フックが痛烈にヒットしニシタは大の字にダウン。
突然の出来事に観客も目を疑うような光景だった。

立ち上がろうと懸命なニシタだったが体は全く反応できず
そのままカウントアウト。試合終了後もしばらくニシタは
立ち上がることが出来なかった。

敵地での大逆転KO勝ちに両手を挙げて大喜びのマッキニー。
見事、初めての世界タイトルを手中に収めた。


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タグ : ウェルカム・ニシタ ケネディ・マッキニー

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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