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若い頃から海外ボクシングのスーパースター達に魅了され昔観た懐かしい試合を集め、まとめています。
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2011.06.07 Tue
ナジーム・ハメドVSブヤニ・ブング
2000年3月18日WBOフェザー級タイトルマッチ
ナジーム・ハメド(イギリス)VSブヤニ・ブング(南アフリカ)

20110607.jpg


IBFスーパーバンタム級を13度防衛したブングがタイトルを
返上しハメドのフェザー級タイトルを狙ってきた。
ハメドにとっては長く保持しているWBOタイトル14度目の
防衛戦となります。

(^人^)感謝♪








いまだ33戦全勝(29KO)と快進撃を続けるハメドに対しブングも
39戦37勝(19KO)2敗という好成績。

ブングはこれまでの世界戦14戦のうちKO勝ちは2回と少ないが
この数字はブングのテクニックの素晴らしさをも表している。
あのケネディ・マッキニーに対しても2戦2勝と実力は十分に
証明しているブングのボクシングがハメドの変則にどこまで
通用するかが焦点。

フェザー級としては、かなり小柄なハメドだけにリーチではブングが勝る。
ブングはハメドの強打を警戒して遠目の位置からガードを固めて
低い姿勢からパンチを放つ。ブングはフットワークを使いインアウトを
繰り返し軽いパンチでも良いからポイントを奪って勝機を見出したい
ところだろう。

しかし1Rからブングが距離を詰めるタイミングを狙いハメドの左ストレート
右ボディが有効にヒットする。ハメドの独特のタイミングに惑わされる
ブングだが1R終盤、右フックでハメドを仰け反らせた。

2R、どんな体勢からでもパンチが飛んでくるハメドのボクシング。
上下にうまく打ち分けてブングからポイントを奪う。ハメドがみせる
ノーガードでの撃ち合いに観客も歓声をあげる。

3R、離れた距離からパンチを繰り出すブングの戦い方は初回から
変わらないが、ハメドはブングの攻撃に慣れてきたのかスウェーで
軽くよけて左ストレート・左フックを合わせる。
そしてハメドは3Rラスト30秒から左ストレートを当てると、更に左右の
フックで追撃し一瞬ブングをグラつかせた。

4R、完全にペースを掴んだハメドは右ジャブでブングをけん制しながら
左を狙っている。そしてラウンド中盤にハメドの右フックから
左ストレートを突き刺すとブング痛烈なダウンを喫する。

ダメージの深いブングは10カウントまでに立ち上がることができず
意外なほどあっけなく試合はハメドの勝利で幕を閉じた。








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タグ : ナジーム・ハメド ブヤニ・ブング

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
フェザー級    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
一撃 Posted by 普通の鉄槌
ハメドは”プリンス”より”悪魔王子”のほうが自分的にはハマります
あの強いパンチ力、変則的な動き、リードパンチを出さないスタイルは特異ですよね
ボディバランスは絶妙で、サッカーのメッシのようです
今の時代でも、あのままの状態で出てきても強い選手だと思います
しかも相手を小馬鹿にしたような態度、人気が出なけりゃ仕方ないです。
2011.06.08 Wed 11:52 URL [ Edit ]
Re: 一撃 Posted by タケオ
ハメドをWOWOWで始めて見た時には、人を小馬鹿にしたようなスタイルが
あまり好きでは無かったのですが、今見直すと新しいスタイルを世に送り出した
という点で凄いなと感心しています。異端児は最初、叩かれますから。

2011.06.08 Wed 23:09 URL [ Edit ]

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