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若い頃から海外ボクシングのスーパースター達に魅了され昔観た懐かしい試合を集め、まとめています。
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2011.08.14 Sun
モーリス・ブロッカーVSサイモン・ブラウン
1991年3月18日WBC&IBFウェルター級統一戦
モーリス・ブロッカー(アメリカ)VSサイモン・ブラウン(アメリカ)

20110814.jpg


WBC&IBFのウェルター級統一戦と言うだけでも価値が
ありますがこの試合が話題になった一番大きな理由は
親友対決だったからです。
「ネタが無くなったら親友同士でも戦わせるのか・・・」と
ドン・キングに対する非難の声も多かった。

(^人^)感謝♪
















WBCチャンピオン、ブロッカーが32勝(18KO)1敗。
IBFチャンピオン、ブラウンは33勝(25KO)1敗。
ブラウンが8度目の防衛戦なのに対してブロッカーは
初防衛戦というから世界戦の経験値ではブラウンが
圧倒的に上だ。

長身の白いトランクス、ブロッカーが下がりながらジャブで
距離を計り右ストレートを撃ち下ろす。ブラウンのプレッシャーに
押されている感もあるが序盤は上手く戦っている。
リーチが長くボクシングの上手いブロッカーだが怖さという
点には欠ける。

3R半ば、ガードを固めブロッカーの懐に飛び込むブラウンが
左フックを振るうとブロッカーは大きくバランスを崩した。

4R、ブラウンの右が何発かブロッカーにヒットするが
ブロッカーも負けじと激しく応戦し会場が一気に沸いた。

中盤以降もブロッカーのジャブを掻い潜り強烈な左右の
フックで攻撃するブラウン。ブロッカーも果敢にインファイトに
臨む場面も多々あるが与えたダメージはパンチ力で上回る
ブラウンが優勢。

そして10R、ブラウンが右から返しの左フックでカウンターを
奪うとブロッカーは後ろへ大きく傾きダウン。
強烈なダウンでダメージの深いブロッカーはクリンチで逃れ
ようとするが勝負を賭けたブラウンの連打に万事休す。
撃ち合いの中で弱気になったのか、ブロッカーはブラウンに
背中を見せてしまった。この行為は負けを認めたにも等しい為、
すぐさまレフェリー、ミルズ・レインは試合をストップした。

親友対決を制したブラウンがWBC&IBFを統一したが
新たに奪ったIBFの王座はすぐさま返上する事となった。
(7ヵ月後IBFの王座は決定戦で再びブロッカーが手にする)

戦う事で二人の関係にひびが入ることも考えられたが
試合後、抱き合いお互いの健闘を称え合う姿はちょっとホロッと
きますね。この試合で両者は更に絆を深めたそうです。
それでこそ親友ですね。




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タグ : モーリス・ブロッカー サイモン・ブラウン

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
ウェルター級    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
懐かしいですね Posted by もんきち
タイソンvsラドックⅠの前座でしたね?
まだWOWOWが有料放送になる直前で、デュランが途中で放棄した第1試合から、4試合ともテレビの前で夢中で見ていた記憶が残っています。
最後のブロッカーが崩れていく瞬間に、ブラウンが友を助けようとしたのか、もう一発入れようとしたのか、議論になったのを覚えています。
2011.09.28 Wed 01:21 URL [ Edit ]
Re: 懐かしいですね Posted by タケオ
コメント有難うございます。ブラウンがブロッカーを抱かかえに行ったんじゃないかと
アナウンサーが言ったようですがジョー小泉氏は「止めを刺しに行ったんでしょう」と
軽くコメントを返していましたね(笑)

> タイソンvsラドックⅠの前座でしたね?
> まだWOWOWが有料放送になる直前で、デュランが途中で放棄した第1試合から、4試合ともテレビの前で夢中で見ていた記憶が残っています。
> 最後のブロッカーが崩れていく瞬間に、ブラウンが友を助けようとしたのか、もう一発入れようとしたのか、議論になったのを覚えています。
2011.10.06 Thu 11:19 URL [ Edit ]

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