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2011.01.08 Sat
シュガー・レイ・レナードVSトーマス・ハーンズ 1
WBA&WBCウェルター級タイトルマッチ(統一戦)
シュガー・レイ・レナード(アメリカ)VSトーマス・ハーンズ(アメリカ)

20110108.jpg


レナードとハーンズの世界ウェルター級統一戦。
ヒットマンの異名を持つ32勝30KOのハーンズ相手に
レナードはどう挑むのか。
試合はまさにスーパーファイトとなった。

(^人^)感謝♪






身長185cm、リーチ198cmとウェルター級としては
他に類を見ない恵まれた体格のハーンズ。
顔も小さく長い腕でガードすればほぼボディまで
綺麗に隠れてしまう。

長いリーチを生かしたハーンズの攻撃にレナードは
なかなか懐に入れず自分のボクシングが出来ず序盤は
苦戦を強いられる。

しかし6R、レナードの右のロングフックでハーンズが
ふらつき、一気にレナード攻勢をかける。
ロープにもたれ掛かるハーンズ、最大の弱点である
打たれ弱さを露呈した。

しかし、ここで攻め切れなかったレナード。
ハーンズも徐々に回復し7R以降またもハーンズ有利の展開に。

有名なデトロイトスタイルからのフリッカージャブと
振り下ろされる釜のような恐ろしいハーンズの右ストレートを
もらいレナードの目下腫れが目立ってきた。

レナードのトレーナー、アンジェロ・ダンディは
「大振りするな。終わりはもうすぐやってくる」と
レナードに予言めいた言葉をかけ勇気付けた。

直後の13R、ついにレナードの右のビックパンチがヒット。
判定になれば勝ちはないレナード、このチャンスを
逃す訳には行かない。
速射砲のような連打でついにハーンズからダウンを奪う。

ダメージの深いハーンズ。なんとかクリンチで逃れようと
するがレナードの追撃でこのラウンドを2回目のダウン。
ハーンズの戦意喪失は誰の目にも明らかだった。

14Rはまさにレナード劇場。パフォーマンスも交えながら
ハーンズに嵐のようなパンチを浴びせると、ついに
レフェリーが試合をストップ。ここに後世に語り継がれる
歴史的な統一戦はレナードの大逆転劇で完結したのだった。

しかし試合後、レナードの目が網膜剥離と診断された。
全盛期でありながら1982年11月、1度目の引退を発表。

彼が帰ってくるのは5年後の1987年ハグラー戦となる。


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タグ : シュガー・レイ・レナード トーマス・ハーンズ

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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