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2011.01.17 Mon
マービン・ハグラーVSムスタファ・ハムショ 1
1981年10月3日世界統一ミドル級タイトルマッチ
マービン・ハグラー(アメリカ)VSムスタファ・ハムショ(シリア) 1

20110117.jpg


ハグラー3度目の防衛戦。相手は当時32勝(19KO)1敗1分の
戦績で、タフで有名なハムショが相手だ。
ハムショが予想以上の健闘を見せる。

(^人^)感謝♪






低い姿勢で懐に飛び込みインファイトで勝負するハムショ。
確かに首が太く多少打たれてもガンガン前に出るスタイルは
打たれ強さに自信があるからだろう。

ハグラーもハムショの執拗なインファイトに苦戦する。
2Rはハグラーが押され気味で観衆からも、どよめきの
声が聞こえる。ハムショの善戦に序盤とは言えセコンドも
興奮ぎみだ。

3Rハムショのバッティングにレフェリーが注意を与える。
この時切ったのだろうか、ハムショの瞼が出血している。

4R出血が目立つハムショに最初のドクターチェックが入る。
ハムショは出血による焦りがあるのか今まで以上に
プレッシャーを強めるが、冷静なハグラーは動じず
右ジャブからのコンビネーションで自分のボクシングを貫く。

5R相変わらず激しい打ち合いが続くがハグラーにリズムが
出てきた。体で押し込むのはハムショだが的確なパンチを
要所で決めるハグラー。両目の出血でハムショのセコンドも
インターバルは大忙しだ。

6~8Rとハグラーは試合を急がない。軽やかなフットワークで
前進するハムショをかわしながらパンチを決める。ボディ攻撃も
効果的だ。7R終盤には右のダブルでハムショの動きが一瞬
止まり、観客も沸く。

9Rに入るとさすがにハムショにも疲れが見えてきた。
前に出るスピードが落ちハグラーの鋭い右ジャブに苦しめられる。
9R終盤にはパンチを集められロープ際に後退するハムショ。

10R、これまでフットワークを使いボクシングしてきたハグラーが
足を止め試合を決めに入った。ハグラーの強打にハムショが
たまらず後退する場面が多くなってきた。
獲物を追い詰めるハグラーの詰めの厳しさには感嘆する。

11Rハグラーのインファイトが冴え渡る。特にコンビネーションに
組み込まれるアッパーに何度もハムショの顎が上がる。
ガードするのが精一杯なって来たハムショにハグラーが右パンチを
集中させてグロッキー状態に。ここでレフェリーが試合をストップ。

結局、一度もダウンする事無く粘ったハムショの健闘も
讃えられるが試合巧者ハグラーの実力が1枚も2枚も上手だった。



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タグ : マービン・ハグラー ムスタファ・ハムショ

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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