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若い頃から海外ボクシングのスーパースター達に魅了され昔観た懐かしい試合を集め、まとめています。
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2011.02.19 Sat
ジュニア・ジョーンズVSケネディ・マッキニー
1997年12月19日WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ
ジュニア・ジョーンズ(アメリカ)VSケネディ・マッキニー(アメリカ)

20110219.jpg


ポイズン(猛毒)の愛称で軽量級で一時代を築いたジョーンズ。
リトル・ハーンズと呼ばれるだけあって鋭いフリッカージャブで
相手を切り裂くがハーンズ同様、打たれ弱い面があり意外なほど
短命王者で終わった感がある。ソウル五輪金メダリストのマッキニーとは
アマ時代、五輪予選で対戦し敗北している。
(^人^)感謝♪








試合は序盤からジョーンズが得意のジャブでリングを支配する。
2Rには右のカウンターから右ストレート・左フックを貰い
マッキニーは相当なダメージを負った。

3Rに入るとマッキニーは試合の流れを引き戻そうと積極的に
攻勢をかけるがラビットパンチが出るなど強引さが目に付く。
対して冷静なジョーンズは切れのある右フックでマッキニーの
動きを止めると、左右フック、右アッパーでこの試合初の
ダウンを奪う。

辛うじてカウント9で立ち上がったマッキニーにジョーンズが
容赦なく左右の連打で追い詰める。レフェリーも試合を止める
タイミングを見計らっているのかマッキニーの表情を見ている。
3Rを何とか耐えたマッキニーだが次のラウンドでジョーンズが
勝利すると多くの観衆がそう思っていただろう。

しかし4Rドラマチックな展開が用意されていた。
追い詰められたマッキニーの相打ち覚悟の右のストレートが
ジョーンズを捕らえ一瞬足が浮いた。
少し足に効いたのかジョーンズがちょっと後退したところを
マッキニーは見逃さず、右ストレートの追い討ちでジョーンズ膝を付く。
しかし、これはパンチが当たった後、上から押した為、ダウンは
認められなかったがジョーンズのダメージは深い。

この直後、足が付いて行かず序盤のフットワークを失った
ジョーンズにマッキニーの素晴らしいショートの右カウンターが炸裂。
今度は完璧なダウンを奪った。

何とか立ち上がったジョーンズだが再開後、すぐに足を滑らし
マッキニーにしがみ付く姿を見たレフェリーは即座に試合をストップ。
稀に見る逆転KO劇でマッキニーはIBFに続く2本目のベルトを奪取した。

ジョーンズは一流のボクサーを打ち破り、結果的に2階級制覇を果たした。
しかし、彼はもっとこう軽量級の歴史にその名を刻むような可能性を
秘めたボクサーだったと思う。

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タグ : ジュニア・ジョーンズ ケネディ・マッキニー

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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